Collective

kokoではクリエイターの視点・価値観・思想を大切にしています。プロジェクトの特性に応じて、ブランドが持つ価値観、ストーリーや関連するテーマに応じた適切なチームを組み、対話を重視した形で制作に臨みます。ジェンダー・セクシュアリティ、障がいなど、マイノリティの問題を扱う場合には専門的知識を持つ人のキャスティングを行うこと、また属性に関する無意識の差別やハラスメントが起こらない環境づくりのため、制作ガイドラインを共有しています。制作に関わるすべての人の人権や心と体を尊重したプロセスを重んじます。
kokoではクリエイターの視点・価値観・思想を大切にしています。プロジェクトの特性に応じて、ブランドが持つ価値観、ストーリーや関連するテーマに応じた適切なチームを組み、対話を重視した形で制作に臨みます。ジェンダー・セクシュアリティ、障がいなど、マイノリティの問題を扱う場合には専門的知識を持つ人のキャスティングを行うこと、また属性に関する無意識の差別やハラスメントが起こらない環境づくりのため、制作ガイドラインを共有しています。制作に関わるすべての人の人権や心と体を尊重したプロセスを重んじます。
  • 大谷明日香 大谷明日香
    CopywriterCreative Director
    Pronoun: she/her

    大谷明日香

    Asuka Otani

    上智大学卒業後、広告代理店に入社。プランナー兼プロデューサーとして、国内外の企業のブランディング、コミュニケーション戦略設計から実施までを担当。YOUNG SPIKES2016日本代表選考でBRONZE受賞時、テーマが「ジェンダー不平等」だったことを機にクリエイティブを通じて社会問題に取り組みたいと考え、2017年にRe.ingプロジェクトに参画、2019年にCreative Studio REINGを立ち上げる。その後、広告や表現の制作過程においても多様な視点が尊重される場をつくりたいという思いで2022年に女性・ノンバイナリーのクリエイターを中心としたCreative Collective koko、(株)kokodearを設立。DE&I、サステナビリティ、多様な美のあり方、ウェルビーイングなどの社会的イシューを基軸としたブランドのコンセプト開発からクリエイティブ戦略設計、コンテンツ企画制作に携わる。社会背景とブランドならではの価値観や意思、ユーザーのリアルな声が交差する部分にこだわり企画を行う。

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  • チー チー
    Creative DirectorDigital Creator
    Pronoun: she / her

    チー

    Chii

    1993年生まれ。ロサンゼルス・ニューヨークでの生活を経て、2022年に株式会社kokoを共同創業。CCOとして動画コンテンツを中心としたクリエイティブディレクションを行う。ジェンダー、メンタルヘルス、ウェルビーイングなど、個人が社会の中で生きていくにあたって避けては通れないイシューや、多様な「人」と「心」のあり方に目をむけながら、企画や制作を行う。現在、集英社 yoi にてセルフケアアイテムを紹介する「Time to Chill」を連載中。多数の企業をはじめ、女性のモデル・インフルエンサーの映像コンテンツを手掛ける。自身が運営するYoutube「Chii | liveinadream」では「ヘルシーに楽しく働く生き方」をテーマに、会社運営や働き方、ライフスタイルについても発信中。

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  • アダ アダ
    Illustrator

    アダ

    Ada

    オーストラリア・シドニーで生まれ、日本の横浜で育つ。21歳のときにオーストラリアに留学、日本の多様性の在り方に違和感を覚える。以後ボディポジティビティやセルフラブ、ジェンダーの多様性について発信するために、2016 年からライター、コンテンツクリエイターとしてメディアに従事。2018年からはイラストレーターとして活動を始め、2021年からは占い師としても活躍中。 西洋占星学とタロットに精通。

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  • 高垣美月 高垣美月
    Art DirectorDesigner
    Pronoun: she / her

    高垣美月

    Mizuki Takagaki

    デザイン事務所を経て2019年に独立。エンターテインメント広告を中心にビジュアルの企画から​グラフィックデザイン、イラストの製作を行う。

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  • 大屋敷ひかる 大屋敷ひかる
    CopywriterTranslator
    Pronoun: she / her

    大屋敷ひかる

    Hikaru Oyashiki

    東京都出身。シンガポールで育ち大学進学時に帰国。上智大学大学院卒。グローバル社会学を専攻し、主にジェンダー論を学ぶ。現在は、国内外の美容ブランドや広告制作物・コンテンツの翻訳や日英のライティングをはじめ、英語によるコピー制作にも携わる。
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  • Erika Ochiba Erika Ochiba
    Producer
    Pronoun: She/Her

    Erika Ochiba

    Erika Ochiba

    奈良県生まれ。大学生時代にデンマークへの留学をきっかけに日本国内のジェンダーイシューに対する関心が高まり、帰国後にジェンダーや性、サステナビリティの領域に強みがある広告会社に入社。性やカラダにまつわる「しかたない」で諦めていることを見直し、変えていくソーシャルプロジェクト「#しかたなくない」を中心に、性教育、ジェンダーにまつわるプロジェクトのプロデュースを担当。2024年1月にkokoにジョイン。海外旅行が大好きで、最近は豆花にハマってます。
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  • 富田有為 富田有為
    ResercherWriter
    Pronoun: she / them

    富田有為

    Ai Tomita

    1998年生まれ。大学在学中から低用量ピルの価格是正を求めるなど、国内におけるセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)の向上の為に活動。現在はZ世代やジェンダー・セクシュアリティに関するトレンドのリサーチ、表現監修を行う。その他旅行雑誌など、紙媒体の編集にも携わる。

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  • 大田詩織 大田詩織
    Photographer
    Pronoun: she / her

    大田詩織

    Shiori Ota

    1997年生まれ。2020年以降東京でファッションポートレートやパーソナルプロジェクトの中で、美の多様性やボディポジティブ、女性のまなざしの重要性について問いかけながら作品制作を続けている。クライアントワークでは、女性ファッション誌、ウェブメディア、アパレルブランドの撮影を主に行う。

    大田詩織 Shiori Ota website
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  • 内田麻菜美 内田麻菜美
    Communication DesignerProducer
    Pronoun: she / her

    内田麻菜美

    Manami Uchida

    1993年生まれ。早稲田大学卒業後、新卒で百貨店に入社。その後デジタル広告代理店に転職し、アカウントプロデューサーとして幅広いクライアントのデジタルコミュニケーション戦略設計を行う。2021年に独立。コレクションブランド「HOUGA」をはじめとし、ファッション領域をメインに、コンセプト設計からビジュアルディレクション、PR企画などのブランドコミュニケーションを手掛ける。2023年10月にkokoにジョインし、現在は社会や企業やクリエイターの小さな感覚や声を掬いあげること、皆がウェルビーイングな状態であることを考えながら、細やかなコミュニケーションを強みとしたクリエイティブプロデュースを行う。表現と社会の接点、ウェルビーイング について考えるため、個人ワークとしてギャラリー運営やキュレーションも行う。趣味は少し遠くの美術館に行くことと音楽を聴きに行くこと。
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  • 藤村 美穂 藤村 美穂
    AssitantTranslator
    Pronoun: she / her

    藤村 美穂

    Miho Fujimura

    中学、高校時代をカナダ・トロントで過ごす。帰国後、上智大学に進学。主に翻訳、バックオフィス業務を担う。
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  • 髙山明音 髙山明音
    Event ProducerResercher
    Pronoun: she / her

    髙山明音

    Akane Takayama

    2002年生まれ。高校時代からジェンダー・セクシュアリティ分野に関心を抱き、イベント運営に携わる。大学ではインドとスウェーデンに留学。スウェーデンでは、北欧のSRHR分野の現状や社会運動について深く学ぶ。国内では塾の校舎マネージャーとしての経験を通じて、学ぶ場が限られている日本の現状に課題意識を抱く。Kokoでは「ここのめ」のイベントプロデューサーとして、クリエイターがソーシャルイシューを学ぶ場づくりに取り組み、その他、リサーチャーやアシスタント業務を行う。
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