ここのめ第一回イベントを開催します🌱|「社会活動をヘルシーに続けていくための作戦会議」

「社会活動をヘルシーに続けていくための作戦会議」開催!🌱

Creative Studio kokoでは第一回ここのめ🌱イベントを開催します。

「つくる・届ける」に関わる人々と、個々に異なる考えや視点、感情を交わしながら、いまここの地点から私たちが生きたい世界への道筋を模索し、一緒に動き出すための場所、“ここのめ”。

私たちが携わるクリエイティブ制作や表現における企画過程、制作背景、働く環境、そして社会との関わりについて。Creative Studio kokoに集う人の活動を中心に、ゲストを招いたイベントを実施したり、記事を発信していきます🤍

第一回目のテーマは、「私たちの「心」と「社会活動」について考える」

現在、パレスチナで起こっている民族浄化を巡って、国内のアクティビストの中でも立場が分かれています。警告無しに子どもなどの惨憺たる姿が日常的に流れてくるため、PTSDなどの症状に悩む人もいるかと思われます。

また、先日の東京都知事選の結果を受け、今後の社会活動との関わり方に悩む人も少なくないと感じています。

自分の心と、周りを大切にしながら、どのように社会活動に向き合うことができるのか、現在アクティビストとして活動しておられる皆様と共に、これからのヘルシーな社会活動のあり方を模索できれば幸いです。

こんな方はぜひご参加ください👀

◯日々アクティビストとして社会活動をしている方
◯社会活動をする中で、モヤモヤを抱いたことがある方
◯社会活動と心・身体の健康の両立に悩む方
◯社会活動に励む仲間と、共にそのあり方について議論したい方

Guest:佐久間裕美子さん

ライター。1996年に渡米し、1998年からニューヨーク在住。出版社、通信社などを経て2003年に独立。カルチャー、ファッション、政治、社会問題など幅広いジャンルで、インタビュー記事、ルポ、紀行文などを執筆する。著書に『Weの市民革命』(朝日出版社)『真面目にマリファナの話をしよう』(文藝春秋)、『My Little New York Times』(Numabooks)、『ピンヒールははかない』(幻冬舎)、『ヒップな生活革命』(朝日出版社)、翻訳書に『テロリストの息子』(朝日出版社)などがあるほか、旅をテーマにしたZINEを自主出版、インスタライブ、ポッドキャスト「こんにちは未来」(若林恵と。黒鳥社より3冊書籍化)などを通じた声の発信も。2020年12月に『Weの市民革命』を刊行したのをきっかけに、読者とともに立ち上げたSakumag Collectiveを通じて勉強会(Sakumag Study)や出版・制作活動を行う。最新作は、小学校高学年から中学生に向けて書いた『みんなで世界を変える!小さな革命のすすめ』(偕成社)。

◎開催日時|2024年8月1日 19:30-21:00

18:50  開場
19:00-19:05 オープニング
19:10-19:35 アイスブレイク・グループディスカッション
19:35-19:50 本日のゲストのご紹介
19:50-20:45 ゲストと参加者のオープンディスカッション
「社会活動をヘルシーに続けていくためには」 
20:45-21:00 振り返り&質疑応答
21:00-21:30 交流タイム

※予定は変更となる場合があります。予めご了承ください。
※交流タイムのご参加は任意となります。

◎料金|¥1,500(ドリンク込み)

コロナウイルス感染拡大対策として、マスクの着用を推奨いたします。
ご希望の方は、会場にて手洗い・うがいをしていただくことも可能です。
会場では、定期的な換気・除菌等の準備をいたします。

◎ご注意事項

・お申込後のチケットのキャンセルは承っておりませんのでご了承ください。
・タイムテーブルは、当日の都合により変更になることがあります。
・イベントの様子を映像・写真撮影させていただきます。撮影した映像や写真は、今後の当イベント開催時、ホームページ、SNS、イベントの告知等に使用させていただく予定です。 撮影を希望されない方は、参加申し込みフォームのアンケートにてお知らせください。
・また参加者の皆様によるイベント中の写真撮影等について、当日アナウンス内にてイベントルールをお伝えいたします。ご配慮、ご協力をお願いいたします。