アートスペース・光婉 / koenにて写真家・大田詩織の手がける“BURNING MAGAZINE Movement Issue 03”のリリースイベントが開催されます|2024.3.2

2024年3月2日に、中目黒の新たなアートスペース、光婉/koenにて『BURNING MAGAZINE Movement Issue 03』のリリースイベントが開催されます。

写真家・大田詩織の手がける『Burning Magazine Issue 03』。

今作に参加した国内外のアーティストによる作品展示に続き、ポップアップも開催します。

ニューヨークを拠点とするEmily May Jampel の短編映像”LuckyFish(2022)”の上映会のほかに、17:00以降はDJパーティー、そしてA VIRGINによるスペシャルライブを予定しています。それぞれの作品の個性とエネルギーが交わるたった1日限りの空間です。

また会場となるアートスペース、光婉/koenにはkokoのメンバーである内田麻菜美も関わっております。

皆様の来場をお待ちしております。

●イベント詳細●
日程|3月2日土曜日13:00-22:30
*17:00以降音楽パーティにつき、ワンドリンク制になります
場所|光婉 / koen📍〒153-0051 東京都目黒区上目黒1-3-9 藤屋ビル4F

〈参加アーティスト〉
Kaname Sato, Lina Suenaert, Madeleine Ray, Sari Okura, Shiori Ota, Shishou Fu, soft g0th, Valerie Yuwen Hsieh, Amy Le Fleur, Rita Vie

〈ポップアップ〉
gling glo, Bold Type, 1998jewel, Maria, Sora

〈DJ〉
daisy, calpico, mellow by valentine, lorailos

◻MOVEMENT Issue 03◻

What you create, how we connect with each other, the inspiration we give each other.
It’s all a part of our movement to move forward in this world.

あなたが創造するもの、私たちが互いに繋がること、互いに与えるインスピレーション……
すべてが、この世界で前進するための私たちのムーブメントである。

◻Burning Magazine◻

2020年より大田詩織が制作しているZINEのプロジェクト。少部数限定で自費出版し、ZINEイベントやアートブックフェア、不定期のイベントなどで販売しています。

主なコンテンツは写真、ファッションポートレート、アート、インタビュー記事です。目的は、フェミニズム、社会、私たちの身体、女性の視線に関する各トピックに関して疑問を持ち、共有、対話をすることです。

何かが間違っている、または正しいと定義する必要はありませんが、対話をし作品や意見を見たり聞くことは、新しい学びと価値観のアップデートに役立つことがあると考えています。

2024年3月よりウェブサイト開設、新たなコンテンツをアップデート予定です。

〈instagram〉
大田詩織
Burning Magazine

◻アートスペース光婉◻

アトリエスタジオとギャラリーが組み合わさった今年1月にオープンしたアートスペース。表現者、鑑賞者
の線引きをこえ、どのように表現と関わっていくことができるか。社会と表現のよりよい接点はどこにある
のか。

制作過程の思考や未完であることを重要視しながら、アートと人の新しい関係を考える実験の場として、作品展
示やワークショップ、上映などを行っていきます。

〈instagram〉
光婉 / koen